埼玉県は、映画「翔んで埼玉」でも散々揶揄されまくったものですが、永遠のライバル?千葉県と比較すると、やはり千葉には「ディズニーランド」があるのが大きい!(東京ディズニーランドですけどね)
しかし、埼玉は変わろうとしていますよ!
今回は埼玉の新スポット「角川武蔵野ミュージアム」について紹介しますね。
変わる埼玉県!
大宮にある鉄道博物館、飯能にあるムーミンバレーパーク、昭和の街並みに生まれ変わった所沢の西武園ゆうえんちなど遊べるスポットが続々できています。
そして、所沢にはもうひとつ!知的好奇心を刺激させるスポットが!
角川武蔵野ミュージアムです。
2019年大晦日の紅白で「YOASOBI」が歌っていた近未来のところがココですね!
角川武蔵野ミュージアムは、美術館、博物館、図書館が合わさったようなアートの集合体!
まず、30メートルを超える巨大な岩が聳え立っており異空間を醸し出しているのです。
角川武蔵野ミュージアムの建物は、あの国立競技場を設計した隈研吾氏デザインのもの。国立競技場が木で、角川武蔵野ミュージアムは石がモチーフなのですね。
館内にはマンガラノベ図書館や妖怪伏魔殿(期間限定イベント)等お子さんでも楽しめる所も多く、大人から子どもまでみんなでアート心に刺激されまくりの1日を過ごしましょう。
角川武蔵野ミュージアム 詳細
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3ところざわさくらタウン内
HP: https://kadcul.com/
開館時間: 10時~18時(金曜・土曜は21時まで)
入場料: 大人(大学生以上)=1,600円、中高生=1,000円、小学生=700円、未就学児無料。
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