「三鷹の森ジブリ美術館」へ行ってきました。
美術館への入館は、日時指定の予約制です。
朝ごはんもそこそこに、予約してあった開館直後に入館した私達。
館内のカフェでブランチをしたので、レポートします♪
ジブリ映画の世界観そのままのカフェ「麦わらぼうし」
青空に黄色いテントの映えるカフェ「麦わらぼうし」。
広びろしたテラス席では、持ち込んだものを飲食することもできます。
店内には席間ゆったりめのテーブル席が並んでいます。
小さな子ども用の椅子もありました。
お店の外には、色とりどりのタイルが目を引く手洗い場があり便利です。
小さな足跡つきの踏み台やネコのかたちの蛇口など、胸キュンポイントがそこかしこに!
あまりの可愛さに、一歳娘もよじ登って手を洗っていました。
テイクアウトしやすい!メニューはパンやケーキ中心
開店してからしばらくは席にも余裕がありましたが、お昼前には入店待ちの行列が。
スムーズに入店するには、ランチタイムを外したほうがよいかもしれません。
食事メニューは、パンやサンドイッチ。
デザートは、オムレットやパウンドケーキが中心です。
店内のカウンターで注文・会計を済ませ、トレイに載せて自席まで運びます。
「くいしんぼうのカツサンド」は旗つき!
思わず連れ帰りたくなる可愛さです。
ほかには、「ふぞろいいちごのオムレット」と、「山盛りポテトフライを」注文。
小さな子どもも手づかみで食べやすく、量もブランチにはちょうど良く感じました。
カフェデッキに並んだポルコ・ロッソの「蚊取り豚」は愛嬌たっぷり!
ジブリ美術館(17)
夏日が続きますね。「蚊取り豚」が、カフェデッキでお待ちしているようです。 pic.twitter.com/RFA5Et30Fa— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) June 11, 2021
私たちが行ったのは、まだ暑さが厳しい日でした。
食事のあとふと気づくと、お店の方がデッキに何か並べています。
「ポルコ・ロッソの蚊取り豚??? ほ、ほしいっっ!」(ドーラの声で)
ジブリグッズを販売している「どんぐり共和国」で販売されています。
カフェにあったものとは少し質感が違いますが、ロングセラー商品のようです。
見上げれば大きな木!井の頭公園の木々に抱かれたカフェ
「思い出は心のなかに大切にしまって持ち帰って欲しい」という願いから
ジブリ美術館内での写真や動画撮影はNGです。
撮影できるのは、建物の外観やお料理、屋上庭園やデッキなど、一部のエリアに限られています。
カフェ店内も「館内」となりますのでご注意ください。
カフェの周りは、井の頭公園。
木々のすき間からのぞく青空も、ステキな夏の思い出になった一日でした。
カフェ 麦わらぼうしアクセス
住所: 東京都三鷹市下連雀1-1-83 三鷹の森ジブリ美術館内
TEL: 0422-40-2411
営業日:ジブリ美術館の開館日と同じ(※入店は美術館への入館が必要)
営業時間:10:30~17:30(ラストオーダーは17:10)
>公式サイトはこちら
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