暑い日が続きますね~。
8月に入りましたが、まだまだ子どもたちは夏休み中。
夏休みの悩みの一つといえば、毎日のご飯作りではないでしょうか。
今回は、自宅で作る山口県のご当地グルメ「瓦そば」をご紹介します。
「瓦そば」ってどんな料理!?
山口県のご当地グルメ「瓦そば」。
熱した瓦の上に炒めた茶そば・錦糸卵・牛肉・ネギ・レモン・紅葉おろしをのせた料理で、温めたつゆにつけていただきます。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』にも登場していたので、知っている方も多いかもしれませんね。
この瓦そば、実は自宅で簡単に作れるんです。
子どもたちも巻き込んで、みんなでわいわい作ってみましょう!
ホットプレートを使えば、再現度の高い仕上がりに!
山口や福岡のスーパーでは、瓦そば用のそばとつゆがセットになったものが販売されています。
Amazonや楽天でも購入できますが、ゆがいた茶そばと麺つゆ(甘口)を使っても作れますよ。
用意する具材は
- 海苔
- 牛肉(甘辛く味付けしたもの)
- ネギ
- 錦糸卵
好みでレモンや紅葉おろしを添えて下さい。
まずは熱したホットプレートに少量の油をひき、茶そばを炒めます。
火が通り、少し置いて焦げ目をつけるとパリパリ食感に。
ホットプレートのスイッチを保温に切り替え、具材を盛り付けます。
子どもたちにお願いしてもいいですね。
完成!温めたつゆにつけていただきます。
茶そばの風味と甘いつゆ,そして甘辛味の牛肉が意外と合うんですよ~。
今回レモンと紅葉おろしは使いませんでしたが、途中でつゆに入れるとまた違った味を楽しめます。
子どもたちは、茶そばのパリパリ部分がお気に入りのようでした。
お手伝いにぴったりのホットプレートごはん
直火を使わないホットプレートは、子どものお手伝いにぴったりですね。
目の前でできあがっていく様子が見られるので、調理過程も覚えられます。
それに普段食べることのない料理なら、きっと夏休みの楽しい思い出になるのでは!?
ホットプレートで作れるご当地グルメ、おすすめレシピがあれば教えて下さいね。
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