お子さんと一緒に外に出かけてますか?だんだん寒くなって来たからと家にこもりきりになっていませんか?
パパが仕事に行っている日中は、お子さん2人きりと言うご家庭も少なくないと思います。
母と子2人きりがずっと続くと息が詰まりますよね。
今回は地域ライターママまおさんのコツをお聞きします。
プチ育児ノイローゼ予防に児童館の活用法
昼間、おうちでベビーとふたりきり。言葉もはっきりしない月齢のお子さん相手に話しかけてももちろん会話になりません。
スーパーやコンビニでのお買い物が中心ですから、買い物でも「マイバックあります」とか「2円あります」とか会話とも言えないものばかり。
育児しんどい、ただの愚痴のたれ流しです。息がつまる。自由になりたい。思考回路も停止。「子育てって孤独だなぁ」とか「世の中から置いてけぼりを食っているようだ」とか。
寒い日も雨の日もフル活用できるのが児童館
寒かったり、お天気が悪いと公園も行かれませんね。家でいるのはイヤと言うときは、是非「児童館」に行ってみてください。いや別に児童館じゃなくても良いです。「子育て支援センター」とか「子育てサロン」とか、お子さんと同じくらいの月齢のお子さんが集まっていそうなところに行ってみるのはいかがでしょうか。
児童館活用法は片付けストレスも解消★オモチャの節約にも!?
児童館や子育てサロンには、家にはないオモチャがあったり、家では出来ない遊びを提案してくれたり。
場所によっては手遊びや体操の時間があったり、イベントが開催されることもあります。
娘は児童館で行われていた、「チラシびりびり遊び」にハマりました!
新聞の折り込み広告を破くだけなんですが、びりびりするのが楽しかったようで、喜んでいました。
たくさん破いて紙吹雪にしたり、チラシをくしゃくしゃに丸めてボールにしたり。
家でやると片づけが大変ですが、児童館なら家具がないので後片付けも楽ちんです。
児童館活用法は情報収集の場としても
今の時代、ネットを検索すれば口コミサイトや地域情報サイトもいろいろありますが、本当の地元の情報はやっぱりどうしても口コミが一番です。
児童館で知り合ったママから、フリマなどの地域のイベント情報を教えてもらったり、スーパーの特売情報を教えてもらったり、ネットにはなかなか出てこない地元の子育てサロンの情報も教えてもらえたり、ママ同士の会話でいろいろなことを知ることが出来ました。
「あそこの小児科ってどう?」とか「離乳食はどうやって食べさせてる?」などちょっとお兄ちゃんお姉ちゃんのママからの情報は心強くなります。
児童館や子育て支援センターは基本いろんなことが無料で安心
子育てサロンは有料・無料があるようですが、児童館や子育て支援センターは無料で利用できるところがほとんど。
スタッフさんも保育士さんや子育て経験が豊富な方が多いようですし、ちょっと大きくなって体力が有り余っている男の子のお相手を、お兄さんリーダーさんたちがしてくださったりするところも。お子さんを通じてなら初対面でも話しかけやすいですね。
市役所や保健所の相談窓口より、もっと気軽に子育ての情報が得られたり、情報交換が出来るのも安心ですよね。
私は児童館での何気ない会話から癒されました。
当たり障りのない天気の話からでも、子供とは出来ない「大人の会話」「会話のキャッチボール」が出来ますしね。
市役所のホームページなどでも子育て情報が充実してきました。まずはぜひ検索して、実際にいろいろと出かけてみてくださいね。
(地域WEBライター 沖縄在住 まお)
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