松ぼっくりやどんぐりを子どもと公園でお散歩をしている時などに拾う事があります。
松ぼっくりを使って、クリスマスツリーを作って親子で楽しんでみました。
松ぼっくりのツリー作りに使う材料
松ぼっくりをクリスマスツリーのように装飾させる方法は、色々ありますが、
私は100円ショップ(Seria セリア)で身近に安く手に入る方法で揃えました。
- マニュキュア(アクリル絵の具やカラースプレーでも代用可能)
- ネイル用のジュエリーシール(ビーズ等でも代用可能)
- 手芸用のデコパーツ(スパンコール等でも代用可能)
- お菓子作り用のカップ(おしゃれな包装紙やマスキングテープ等でも代用可能)
- ペットボトルのふた(ツリーの土台用)
- 松ぼっくり(公園等で拾ってきても良いし、手軽に100円ショップのクリスマスコーナーで手に入ります)
- 両面テープ
- 木工用ボンド
松ぼっくりツリーの作り方
松ぼっくりの下処理
そのまま使用すると、虫の卵が付着していて春になると虫が出て来るかもしれません。
なので、一度お湯で煮沸させて、よく乾かしましょう。
茹でる時間は小さい物で3分程度。大きい物で10分程度。
※殺菌させる方法は、他にオーブン電子レンジで熱する方法と、薬品で殺菌させる方法があります。松ぼっくりの土台作り
ペットボトルのふたを土台にします。ベットボトルのふたをお菓子作り用のカップでつつみます。
※おしゃれな包装紙やマスキングテープでも代用可能。
ベットボトルのふたの側面とお菓子作り用のカップのふちに両面テープをつけます。
カップの上にふたを置いて、中に入れるようにしまいます。
裏返せば土台の出来上がりです。
松ぼっくりをカラーコーディングする
松ぼっくりをマニュキュアでコーティングします。たっぷりつけるのがこつです。
他にカラースプレーやアクリル絵の具でもコーティングできます。
※100円ショップでコーティング済みの松ぼっくりも販売されているので、それを購入してしまうのが一番手軽に作れます。松ぼっくりに装飾する
デコパーツをマニュキュアでつけます。乾いたら、ジュエリーシールでさらにデコります。
ビーズやスパンコール等でも代用できます。土台に松ぼっくりをつけて完成
2で作っておいた土台に木工用ボンドか両面テープで4の松ぼっくりをくっつけます。乾いたら、これで完成です。
※コーディングにマニュキュアを使用すると匂いがけっこうきついので、しばらく外で乾燥させてください。
小学生くらいのお子さんなら一緒に作れると思います。
うちの娘はまだ3歳なので松ぼっくり拾いだけ手伝ってもらいました。
出来上がりを見て、娘は「かわいい〜」って喜んでくれました。
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