フリーライターの藤田里奈です。
2015年も残すところあとわずか。
12月だというのになんだか今年は暖かですね。
その中に、体を冷やさないということがあります。
寒い冬だけではなく、暑い夏でも忘れてはいけないことなのです。
体が冷えることで、血行が悪くなってしまい、卵巣が酸欠状態になり卵巣機能の低下の恐れがあるそうですよ。
さらに、体が冷えて血行が悪くなることで、便秘になってしまったり、腰痛や整理不順に繋がります。
そんな体の冷えを解消する方法を、ご紹介しますね。
体を温める食材を選んだ食事を心がけよう

体の外から冷やさないことも、もちろん大切なことですが、体の内側から温めることはとても重要なんです。
つまり、摂取する食べ物が決め手!
根菜類などは体を温めてくれる食材として有名ですよね。今の季節、大根や人参、カブなどが美味しいですよね。これらの根菜は美味しいだけでなく体を内側から温めてくれるので積極的に食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ゆっくりお風呂につかる
次に、お風呂にゆっくり入ることで、体の外から温めましょう。
最低でも30分は湯船に入って体を温めると良いそうですよ。
湯船にそんなに入れない!そんな方は半身浴でも効果があるようです。
ただ、湯あたりしないよう気をつけてくださいね。
水分を摂りすぎない

水分の摂りすぎは、体を冷やすことに繋がります。
適度な水分補給を心がけましょう。
また、温かい飲み物を選ぶようにしましょう。
冷たいものが欲しい時は、氷などは入れず常温に近い温度になってから飲むようにすると良いようです。
体を冷やさないことは、妊娠しやすい体づくりの基本です。
今の日常生活を見直してみてはいかがでしょうか。
これから寒さが本格化します。
ぜひ、実践してみて楽しく妊活に繋げてくださいね!
コメント