子供さんが産まれたばかりのお母さんは、赤ちゃんが飲んでくれるミルクの量が気になったり、母乳効果が薄くなってくる時期にありがちな赤ちゃんの疾病、はたまた一般的な成長具合などに対して、特に育児初期には神経をすり減らすことが多いかと思います。
まずは産まれてきてくれてありがとう〜!!
「とにかく健康で元気で育っていてくれさえしたら、そう多くのことは望まない。産まれてきてくれただけでもありがとう〜!!」とおなかの中にいる頃、検診に行くたびに「元気に生まれてきてね!」思っておられた親御さんがたくさんいらっしゃると思います。
育児をスタートされてどうですか??
初々しい日々も当たり前に過ぎていき、我が子は頑丈な子供なのか?ちゃんと成長しているか?問題はないか??と不安を感じるような時期が訪れてきていませんか?
「子供が〇〇できない」に、振りまわされる前に・・・
今となったら健やかに育ってくれているだけでいいはずなのに、不思議なもので、今度は親の立場からどんどん子供に求めることもレベルアップしてきてしまうものなんですよね。「〇〇できない」と振り回されるようになってくるんですよね。
その頃になると笑顔が消えていくママも、、、。
心穏やかに過ごせなくなってませんか?
早くから保育園や幼児教室に入れるなどして、他の子供さんと比較してしまいがちなお母さんほど、心穏やかに過ごせなくなってくることもあると思います。「我が子が〇〇できること、みんなと同じように〇〇できること」に、ばかり気持ちがシフトしてしまって疲れてしまっているママに時々出会います。いつもどこかイライラしてしまっていたり・・・・。
たくさんのお子さんを育てたり、いろいろな子供さんの成長過程を見てきたお母さんほど、経験値からか達観もできますが、初めてのお子さんの時は特に、生真面目で一生懸命に一般的な子供の成長具合やお友達との比較をしてしまう傾向もあるのではないでしょうか。
子供の個性って、ほんとうに様々
かくゆう私も、子供に求めることがステップアップしだした頃には、悩みまくった1人です。
今だから言えることですが、子供の個性って、ほんとうに様々なんですよね。花開く時期というのも、ほんとうに様々。
特にうちは男の子のひとりっ子でしたので、最初のオンリーワン過ぎて、神経質になってたなぁと今では思い出されます。
まずは笑顔であれば大丈夫 今だけの悩みもいっぱい
もちろん他のお子様と比較しても安心感のあるような『ちゃんと〇〇できるお子さん』のお母さんは、この記事はスルーしていただいて良いかと思います。そして結論から先に言ってしまうと、『〇〇できなかった我が子だけど 大丈夫だったよ』ということです。
今となってはそんなことで悩んでいたのか~と思うことも。まずは笑顔で今を楽しむことを考えていただけたらと思います。
私のように散々 我が子が〇〇できないことに悩んできたような方で、今お悩んでいらっしゃるようなお母さんへ。
非力ながらも少しでもうちの子のケースが届けばいいなぁと思って、少し想いを書かせていただきました。
もちろんこれは、我が家の一つのケースですが、多分『 〇〇できないお子さん』で悩んでいらっしゃる方は、様々な子供のケースを聞きたいかなぁと。私がそうだったから (^ ^)
子育てひと段落組として、次回から 少しずつ うちの子のケースを書かせていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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