どんなにテレビやビデオがたくさんあっても、スマホで本が読める時代になっても、絵本を読んであげると子供はとても喜びます。
赤ちゃんの時から読んでいれば、大きくなっても絵本を身近に感じて、活字中心の本への意向もスムーズです。
では、どんな絵本を読んであげたらいいのでしょうか。沖縄在住の主婦が赤ちゃんの時から読み聞かせてあげたい本をご紹介します。
読み聞かせはどんな絵本を読んだらいい??
簡単です。ママが読んでいて楽しいと思える本で良いのです。
しつけ絵本や説教臭い本よりは、色のきれいで面白い本の方が読んでいて楽しいですよね。
絵本の読み聞かせオススメ1 仕掛け絵本 いないいないばぁ
おすわりの出来る頃になったら、「いないいないばぁ」はいかがでしょうか。仕掛け絵本になっていて、いぬやねこたちがいないいないばぁをします。
子供が出てくるところは、お子さんの名前にしても良いですね。お面のところはママの顔に当てましょう。
シリーズになっているので、他にも楽しい仕掛け絵本がたくさんあります。
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絵本の読み聞かせオススメ2 絵本定番 はらぺこあおむし
もうひとつは「はらぺこあおむし」です。最初は意味がわからなくても、声を出して読むことで言葉の持つリズムがわかります。日本語の美しさにママもおどろくことでしょう。「はらぺこあおむし」は歌になっていてCDもあります。歌うように読んであげると良いです。
最近は英語と日本語のバイリンガルバージョンなども発売されているようですよ。
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絵本の読み聞かせオススメ3 きんぎょがにげた
だんだん大きくなったら、「きんぎょがにげた」はいかがでしょうか。きんぎょが水槽から逃げてあちこちに隠れます。
探せるかな?探せなくても色がきれいで楽しいです。五味太郎さんの本はたくさんありますが、どれも絵がきれいで、言葉がシンプルで面白いです。
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絵本の読み聞かせオススメ4 しろくまちゃんのほっとけーき
もう一冊は「しろくまちゃんのほっとけーき」です。しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作って食べます。
ただそれだけなんですが、シンプルでわかりやすく、この本を読むとホットケーキが食べたくなります。
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絵本の世界観の共有は子供が賢くなる育て方にも!?
絵本の中ではネコも話しますし、空も飛べます。お姫様でもヒーローにもなれます。
一緒に読むことで絵本の世界観を共有することができます。
想像力が豊かになって、相手の気持ちを考える、絵を描いたり、工作をする時に発想することにつながります。
小さい頃から絵本に親しんでいた子供は活字中心の本への移行もスムーズで、本をたくさん読む子供は国語の成績もいいようです。
子供たちへのプレゼントにぜひ絵本を♪オススメ絵本 まとめ
幼稚園くらいになって、字が読めるようになると、読んでもらっていた絵本が自分で読める!とうれしくなるようです。
不思議なことに絵本をたくさん読んであげたほうが、言葉が早く出るように思います。
絵本で覚えた言葉もあります。
ママが小さい頃に好きだった絵本、面白そうな絵本を探しに行ってみませんか。
出産祝いやクリスマスプレゼントにもぴったりですよ。
(地域WEBライター 沖縄在住 まお)
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