子どもと一緒に利用するお出かけ先で多いのはやっぱり公園。
近所の公園もいいけれど、たまには広い公園で大人も子どもものびのび過ごせたら素敵ですね。
今回は、東京都の練馬区と板橋区にまたがる都立光が丘公園のご紹介です。
広い公園なので、0~2歳の未就園児と一緒でも無理なく楽しめるような過ごし方を紹介します。
とにかく広い都立光が丘公園
広大な敷地を持つ光が丘公園。
その広さは東京ドーム約13個分、東京23区内でも4番目に大きな公園です。
「ちびっこ広場」という遊具のある広場もありますが、どちらかというと幼児~小学生向け。
未就園児は芝生広場周辺に絞って遊ぶのがおすすめです。
>【サイト】光が丘公園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp)
電車でも車でもアクセスしやすい
電車の場合
都営大江戸線の終点、光が丘駅からは歩いて8分という好立地。
駅にはエレベーターがあり、公園へのアクセスもスロープがあるのでベビーカーの移動も問題ありません。
・都営地下鉄大江戸線「光が丘」 徒歩8分
・東武東上線「成増」、東京メトロ副都心線・有楽町線「地下鉄成増」 徒歩15分
車の場合
公園内の駐車場を利用すればミニバイクや三輪車等の遊び道具の持ち込みも楽ちん。
光が丘公園駐車場
・24時間営業
・普通車1時間400円、以後30分ごとに200円
・駐車台数251台
>アクセス・駐車場|光が丘公園|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp)
もしくは、隣接するショッピングセンター「光が丘IMA」の利用もおすすめです。
公園の駐車場は有料ですが、光が丘IMAの駐車場はIMAでお買い物をすると駐車料金が無料になるサービスがあるんです。
・平日1,000円(税別)以上のお買い物で2時間無料
・土日祝日2,000円(税別)以上のお買い物で2時間無料
>アクセス・駐車場 | 光が丘IMA (ima-hikarigaoka.jp)
その他
お近くの方は自転車も便利ですよ。
公園内はもちろん芝生広場にも乗り入れできるので、ダイレクトにアクセスできるのが嬉しいですね。
観賞池で生き物観察
メインエントランスから入りけやき広場を抜けると、観賞池があります。
ここにはカモがいて、泳ぐ姿を観察することができますよ。
我が家の子どもたちも、柵越しに食い入るように見つめていました。
池の中をのぞくとアメンボやオタマジャクシやカメなど、季節によってもいろいろな生き物を見つけることができます。
秋には黄色のじゅうたん!いちょう並木
樹齢100年を越える大きな木がなんと40本も植樹されています。
秋には黄色に染まるいちょう並木をバックに、写真を撮るのもいいですね。
よちよち歩く姿は記念写真にぴったりです。
広大な芝生広場で楽しいランチ
光が丘公園の芝生広場はとても広く、桜の季節のお花見も最高です。
ここではレジャーシートを敷いて、のんびりランチ。
赤ちゃんも芝生の上であんよの練習をしたりお昼寝したり、大人も子どもものびのび過ごせます。
公園内の売店では焼きたてパンや軽食、ビールの販売もあり、わざわざお弁当を用意しなくても手軽にランチできますよ。
ベビーのおむつ替えや授乳はサービスセンターが便利
メインエントランスから芝生広場に行くまでの間に、サービスセンターがあります。
こちらでは、おむつ替えや授乳が可能。
授乳室は4畳ほどの和室で、靴を脱いで落ち着いて授乳できます。
ただし1室しかないので、使用中の場合は向かい側にある体育館や図書館の授乳室も利用できます。
光が丘駅直結「光が丘IMA」でお夕飯の買い出し
公園で遊んだ後も、母には夕飯の準備というタスクがあります。
公園に隣接するショッピングセンター「光が丘IMA」にはスーパーや専門店、惣菜店等があるので、こちらで夕飯の買い物を済ませてしまうと便利です。
遊んだ日はママも疲れすぎないように、手を抜けるところは抜いて楽しちゃいましょう♪
光が丘公園で親子の楽しい時間を
光が丘公園はとにかく広いので、赤ちゃん連れで楽しめるかな・・・と不安な方は芝生広場でのんびり過ごすのがおすすめです。
友達と一緒に、家族みんなで、はたまた親子2人で来ても楽しめるのが光が丘公園のいいところ。
大人も子どもも自然を満喫しながら、一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね。
※記事の情報は2023年4月現在の情報です
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