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ハロウィン特集

ジャックオランタンなピニャータが人気!!くす玉ゲームでハロウィンを盛り上げる

ママライターのこやまあみです。

パーティーシーンに人気急上昇中のアクティビティ「ピニャータ」をご紹介します。

ピニャータとは

ピニャータはメキシコのお祝い事によく使われる日本のくす玉のようなもので、紙で作られた型枠の中にキャンディなどのお菓子を入れ、それを上から吊して棒で叩いて割るゲームです。
日本のくす玉と違うのは、目隠しをされた子供たちが交替で棒でそれを打ち割れるまでが、スイカ割りにも似ていて笑いを誘ったりし大勢の人がその輪の中で一体となれます。
そして中に入れているキャンディが地面の上に飛び散るのを、子ども達に拾わせます。たくさん拾った子どもは、それを周りに配ります。壊すという行動は、ちょっと乱暴なようですが悪いものを追い払うという意味で縁起が良いものとされています。
ピニャータ割りは、メキシコから広まって世界中で親しまれています。

引用:日本ピニャータ協会HPより

今回はちょっと簡単に紙袋でなんちゃってピニャータの作り方です。

準備物

 

紙袋
薄葉紙(オレンジのフラワーポムを使用)
お菓子
ステッカー

作り方

1、紙袋の底をカットし、薄葉紙を2枚〜3枚底に貼り付ける。

お子様の年齢、力加減で薄葉紙の枚数を調整してください。

小さいお子さんでしたらお菓子が落ちないように底に薄葉紙を敷くだけでもOK!

大きなお子様で、力が強ければ底をカットしなくても大丈夫です。

2、フラワーポムの端を切り、4等分にカット。


 

3分の2ぐらいまでハサミを入れてフリンジになるようにカットしていく。

3、紙袋に下からフリンジにした薄葉紙をペタペタ貼り付けていきます。

4、中にお菓子を入れます。

スパンコールやコンフェッティを一緒に入れても綺麗ですよ♪

これはポムを切った端っこです…

5、口を閉じてパンチで穴を開けてリボンを通してギュッと絞って、ステッカーを貼ったら完成!

 

黒でコウモリ、白でオバケなんかも可愛いですよ♪

ピニャータを棒で叩く!叩く!盛り上がること間違いなしです!

今回は簡易的なピニャータの作り方でしたが、本格的なピニャータを作られたい方は大阪、心斎橋のシモジマさんで本物のピニャータを作ることが出来ますよ♪

私も娘の誕生日にピニャータを作ってみたくてお世話になりました♪

日本ピニャータ協会の認定講師の方がとても丁寧に教えてくださいます。

 

これからクリスマス、お正月とパーティーシーンに大活躍間違いなしの「ピニャータ」

ご参考になさってください♪

  • 記事を書いたライター
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子どもは6歳の女の子と3歳になる男の子。時間を見つけてはお菓子作り、パン作り。バースデープランナー/petapeta-artアドバイザー/G + flower認定講師/UN-DECOR認定講師 BLOG http://fanblogs.jp/happymusicpartyimajin/

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