年明け早々、3大流星群の1つ「しぶんぎ座流星群」が出現。ウエザーニュースによると1時間に10個ほど出現する予定とか。
1月3日(土)夜~1月4日(日)明け方は、冬型の気圧配置となって、北日本の日本海側~山陰側は雲が広がって、観測は難しそうですが、
神戸、太平洋側、西日本は夜空が広がり、流星群の観測にはバッチリだとか。
夜空見上げてリラックスしてみるのはどう?
夜はグッと冷え込むので、しっかりと防寒をして体調崩さないようにぜひしてくださいね。
しぶんぎ座流星群とは?
しぶんぎ座流星群(しぶんぎざりゅうせいぐん、学名: Quadrantids)は、うしかい座とりゅう座の境界付近を放射点として出現する流星群である。りゅう座ι流星群(学名: ι Draconids)とも呼ばれる。しぶんぎ座流星群という名は、かつてこの放射点付近にラランドがしぶんぎ座(四分儀座)という星座を設定していた名残である。しぶんぎ座は1928年に廃止されたが、しぶんぎ座流星群の名前は現在でも使われている。毎年1月1日頃から1月5日頃に出現が見られ、1月4日頃に鋭い出現のピークを迎える。
出典:wiki
当日の天気は?
「しぶんぎ座流星群」の観測に適した3日の深夜から4日の早朝にかけては、冬型の気圧配置となり、北日本の日本海側~山陰ほど雲が広がって流星観測には難しい天気となりそう。一方、太平洋側ほど雲が少なく星空が広がり、流星観測を楽しめそう。北海道の広いエリアや東北太平洋側~関東、東日本内陸、近畿中部~九州北部、沖縄でもチャンスがありそうだとしている。
出典:Livedoorニュース
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