出産の報告を受けたら、おめでとうの気持ちを込めて出産祝いを贈りたいですね。
喜びを分かち合いたいですから、あげてうれしい、もらってうれしい品選びをしたいところです。
そこで、私の独断ですが、あげるのもうれしい、もらってうれしい出産祝いの品を3つ、沖縄在住地域WEBライターまおがご紹介します。
うれしい出産祝い1 ベビー服
ベビー服と言えば、出産祝いの定番ですね。出産されたことのない方でも、男性でもデパートなどの売り場に行って「出産祝いを贈りたい」と言えば、予算に合わせてオススメのベビー服を選んでくれます。
ただ出産祝いあるあるとして、他の人と被りやすいってこともあります。
そこでベビー服になにかをプラスすることをオススメします。
フリースの羽織りもの
一番うれしかったのは、フリースの羽織りもの。部屋でも屋外でも着られる、着せたり脱がせたりが簡単なものが良いですね。
ちょっと寒いかな?と思った時に着せられます。
出産準備でベビー服は購入しても羽織りものまで気がまわらないのが実状です。いざ欲しい!となった時に手元になくてと言うことがしばしばあります。
スリーパーでも良いと思います。
スタイ
日常よだけかけはよく使う赤ちゃんとあまり使わない赤ちゃんもいますが、ベビースタイは、食事の時でも使えるのであると便利です。
リュック
ベビー服とおそろいのリュックはとてもかわいい!でも、しばらくの間、もう少し先にならないと使えないんですけどね。
うれしい出産祝い2 絵本
宅配便で送っても壊れることがまずないし、他の人と被ることが少ないので絵本もオススメです。
色のきれいな面白そうな絵本とパパやママが読んだであろう昔からある本、「ぐりとぐら」とかを組み合わせてもいいですね。
予算にも合わせやすいのも魅力です。
うれしい出産祝い3 木のおもちゃ
木のおもちゃはプラスティックのおもちゃと比べて、高額になりますのでプレゼントに最適です。
塗料の使われていないこと、舐めても安心な素材であること、小さなパーツがないことを確認してください。
予算に合わせて、木のミニカーでもいいし、ふんぱつして積み木セットもいいですよ。
おまけ・もらって”うーん”だった出産祝い
私が頂いたものの「うーん・・・」と思ってしまった出産祝いを紹介します。
サイズの合わない大量のオムツ
オムツってサイズがすぐに変わってしまって、ママでさえ買い置きが難しいし、メーカーによって使用感が違うので、好みのメーカーじゃないと使いにくかったりします。
小さすぎるオムツを大量に戴いても・・・。
おしりふき
粗品みたいでしょ。ベビー服のお店からもらったら、うれしいけれど、 友人、知人からおしりふきって・・・。
好きじゃないキャラクターのベビー服
私が好きじゃないキャラクターのベビー服を戴いても、あまりうれしくないです。キャラクターは好みが別れるので、相手が好きだとわかっていない場合は避けたほうが良いです。
フォトスタンド
かわいいんだけど、置くところがありません。子供が小さいうちは床に物が置けないので、いろいろなものが高いところにしまわれます。従って、飾り物は置くところがないのが実状です。
うれしい出産祝いまとめ
出産祝いは、出産の報告を聞いてから1か月以内を目安に、1歳頃までに使えるものを贈るのが良さそうです。
「出産お疲れ様」の気持ちも込めて、ママに向けたプレゼントもいいかも。
(地域WEBライター まお)
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