前日、市川海老蔵さんの奥様の小林麻央さんが乳がんを患っているというニュースがありました。
若年性ということもあり、進行性のガンとのこと。心配の声があがっています。
そこで、今回はママ・プレママの皆さんに是非とも知っていてほしい乳がん検診についてお話したいと思います。
乳がん検診の前に乳がんを知ろう!
今や日本人女性の12人に1人が乳がんにかかるといわれています。
今や日本人女性の12人に1人が乳がんにかかるといわれています。亡くなる方は年々増加傾向にあります。
この乳がんになる方の急激な増加の原因には食生活やライフスタイルの変化などが影響していると言われています。
乳がんにかかる人は30代から40代にかけて急増すると言われています。
乳がんにかかる人は30代から40代にかけて急増すると言われています。
若いからといって乳がんにならないとは限りません。何歳でもかかる可能性があるのです。
また、家系的に乳がん患者がいないからと言って自分が乳がんにかからないとも限りません。
検診の前にまず、セルフチェックを行いましょう。
そこで、乳がん検診が大切になってくるのですが、検診の前にまず、セルフチェックを行いましょう。
月1回、乳房に触れたり観察して変化がないかを確認します。
乳がんセルフチェックの時期
生理が始まって1週間後に、乳房のハリや痛みがないかを自分でチェックしてみましょう。
4本の指を揃えて、指の腹と肋骨で乳房をはさみます。その後「の」の字を書くように指を動かします。
この時に、しこりがないか、また乳房の一部が硬い部分がないか、しっかりチェックします。
乳房や乳首をつまんでみて乳首から分泌物がでないかを調べます。
自身で触ってみて、気になるしこりや胸の形の変化などを見つけたら、すぐに医療機関での診察をおすすめします。
受診する科は婦人科や内科でも構いませんが、乳房の専門の科は乳腺科がありますので、そちらを受診しましょう。
乳がんは早期発見することがとにかく大事!
私はまだ大丈夫…子育て中で忙しいから病院には行けない…ですよね。
ママは日々忙しく生活しています。
でも、ママが倒れてしまったり、病気になってしまっては子どもはもちろん、家族が悲しい思いをしなければいけません。
現在乳がんの予防法はありませんが、早期に発見で約90%の人が治癒
残念ながら、現在乳がんの予防法はありませんが、早期に発見することができれば、約90%の人が治癒しているそう。とにかく早期に発見することが大事なのです。
自分のことは後回しにしてしまいがちですが、今こそ月一回の検診を心がけましょう!
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