商店街でファッションショーを楽しむ「三宮コレクション」(神戸新聞社など後援)が5日、神戸市中央区の三宮センター街であり、カーディガンやブーツで秋冬の装いを先取りしたモデルらが会場を華やかに彩った。三宮センター街や周辺商業施設でつくる実行委が年2回開催。約40メートルの赤いカーペットを敷いて「ランウェイ」に見立て、各ブランドが約50種類のコーディネートを紹介した。季節に合わせて紺や茶色など深みのある色合いが多く、ふんわりとしたダッフルコートやスカートで着飾ったモデルが次々に登場。赤や黄色の衣装をまとった子どもによるステージもあり、観客も笑顔で手を振っていた。1歳の長女を連れた神戸市灘区の会社員(43)は「子どもの髪形や服の色がかわいらしく、参考になる」と話していた。(神戸新聞NEXTより)
“KOBE”この街の中心地、三宮。神戸を支え続け、共に成長し、そして流行最先端をいく街。ここには老若男女問わず神戸の人々の輝く笑顔がいつもあります。サンコレはそんな三宮の街をファッションを軸として、あらゆるジャンルのBEST SANNOMIYA STYLEを提案し、神戸の今を発信するファッションイベントです。(ホームページより)
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