NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、渋沢栄一の故郷、血洗島(現在の深谷市)は、大河ブームもあり、観光地になっていますが、大河が始まる前から、東京駅と同じレンガで作られている深谷駅やレトロな街並みなど、明治初期の歴史好きを中心に人気でした。
そんな深谷市のこの季節ならではのドライブルートを紹介します。
深谷といえばまずネギ!
深谷といえば、今は渋沢栄一となりますが、やはりまず名物は「深谷ネギ」。
深谷ネギは、甘味が強いのが特徴で、すき焼きに入れたら相性抜群!
寒くなるこの季節、ネギ鍋だけでも最高ですよ。
コスモス街道をドライブ
深谷でこの季節、おすすめなのが「コスモス街道」。
埼玉県内でもっとも長い歴史をもつといわれる街道で、JR高崎線の南側を走る市道沿いに、約3kmにわたって続きます。
今はまさにコスモスが咲く季節なので、良い天気の日などにピンクに咲いているコスモスを横目で見ながらドライブ!最高ですよ。
国道17号を使えば、大宮など県南からでも1時間かからず、都心からでも2時間はかからない距離。
コスモス街道をドライブして、大河ドラマ記念館や旧渋沢邸などを見て、最後は深谷ネギのすき焼きに舌鼓なんていう、自然にも歴史にもグルメにも触れる1日はいかがでしょう。
深谷コスモス街道 詳細
住所:深谷市岡部地区
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