横浜土産といえば「崎陽軒のシウマイ」。
横浜の駅弁といえば「崎陽軒のシウマイ弁当」。
「崎陽軒」はシウマイ・シウマイ弁当だけではなく、季節限定のお弁当、おうち駅弁シリーズ、横浜月餅と商品のバリエーションが豊かです。
崎陽軒といえば「昔ながらのシウマイ」
横浜に住んでいる人ならば一度は食べたことのある「崎陽軒のシウマイ」。
シンプルな味ですが、崎陽軒でしか味わうことのできない美味しさがあります。
シウマイは3種類の商品があります。
「昔ながらのシウマイ」は常温保存なら買った当日、冷蔵保存ならば翌日まで食べる事ができます。
「おいしさ長もち 昔ながらのシウマイ」は冷蔵保存にて賞味期限が15日間。
「真空パックシウマイ」は常温保存で製造から5ヶ月間まで保存が可能です。
買ったその日に晩御飯のおかずにしてもよいですし、遠距離の親戚へのお土産でもよいですね。
様々なシーンに合わせて購入できるようになっています。
写真は「昔ながらのシウマイ」。
一つ一つの大きさが小ぶりなので、ついつい何個でも食べてしまいます。
シウマイに入っている「ひょうちゃん」の醤油入れ。絵柄はランダムになっています。
ひょうちゃんの醤油入れはコレクションにしている方もいるほどの人気ぶりです。
シウマイをカレーに入れて、シウマイカレーとしてアレンジするのもオススメですよ。
横浜の駅弁でお馴染み「シウマイ弁当」
全国各地にある駅弁の中でもシウマイ弁当は人気がありファンもたくさんいます。
シウマイ弁当は黒ゴマのかかったモチモチしたご飯、甘煮のたけのこ、あんずが特徴的です。
ご飯は冷めても美味しく食べられるように作られています。
期間限定のお弁当
季節限定の「おべんとう秋」
本年は2021年9月1日~2021年11月30日(予定)の期間限定になっています。
秋の味覚の野菜が入っていて、味、見た目ともに秋を感じることができます。
きのこごはんの上に人参の紅葉型がちょこんと飾ってあるのが可愛いですね。
煮物野菜と、きのこごはんの相性がバッチリです。
大学芋がデザート感覚でいただけるのも「おべんとう秋」のオススメポイントです。
終了してしまいましたが、期間限定弁当の「あのときのシウマイ弁当」
あのとき…とは、1964年の東京五輪のことなのでしょうか??右下のスタンプがそれを物語っています。
現在のシウマイ弁当と比べると色合いは現在の方が豊かな気がします。
セロリが塩漬けになっていてさっぱりとした食感でした。
また、復活してくれたらと期待したいお弁当です。
隠れファンも多い「横浜チャーハン」
半世紀以上に渡り、隠れファンも多い「横浜チャーハン」
お値段もお手頃なのでお昼のお弁当にピッタリです。
パラパラっとしたチャーハンとシウマイの相性がこんなにも良いのかと思えるお弁当です。
チリソース味の唐揚もチャーハンによく合います。
横浜観光に食べ歩きシウマイはいかが?
横浜・中華街にある「シウマイBAR(バル)」で店内でのお食事、テイクアウトができます。
焼焼売(6個入り)は柚子胡椒をトッピングでつけてくれます。柚子胡椒が香ばしいシウマイにとても合います。
チーズシウマイ(2個入り)はチーズがとろ~りとろけてまろやかな味わいです。
横浜の観光名所をお散歩しながら食べてもよいですね。
「崎陽軒」のお弁当は冷めても美味しく食べていただけるようにと作られています。
秋の紅葉散策をしながら、公園で崎陽軒のお弁当を食べると昔ながらの横浜の雰囲気を感じられるかもしれませんよ。
今回ご紹介した「崎陽軒」は神奈川を中心とした関東、静岡県で店舗展開されています。
横浜の味「崎陽軒」の商品をおうちで楽しめます!
「崎陽軒」がお近くに無い方は通信販売で購入することもできますので、おうちで「崎陽軒」の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。
公式オンラインショップ
https://shopping.kiyoken.com/shop/
株式会社 崎陽軒
公式ホームページ
https://kiyoken.com/
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