文章作成は「書く」だけじゃない!?
「うまくはやく書ける文章術」の中で著者の山口拓朗さんは、
「人に文章を伝えるためのプロセスのうち、文章を書くは2割にすぎない。ほかの8割は情報収集力」
と言われています。
意識のアンテナをはるだけで記事がぐんと書けるようになる!?アンテナ情報収集力アップのコツ
「文章を書くことが得意な人は、普段から上手にアンテナを張って、文章作成に必要な情報をどんどん吸い寄せています」
引き寄せの法則って聞いたことはありますか?
「情報収集アンテナ」を意識することで、有益な情報をつかみやすくなると言われています。
必要な情報に気付くようになるということですね。
「ネタづまり」を起こさないためにも「アンテナ効果」を身に付けていきたいですね
アンテナ効果とアンテナ感度を増やす効果的な方法
アンテナ効果は2つ
・気づく目につくようになる
・行動がかわる
アンテナ感度をあげるには「視覚化」すると増すと本の中で紹介されています。
視覚化ということは「棚卸し」するということですね。
棚卸ししたことは記事ネタになります。
疑問から広がる記事ネタ
うまい文章は「読み手の気になることをまとめること」かと私は解釈しています。
「疑問の数がアンテナの数になる」
アンテナ情報収集力アップは棚卸し=視覚化ですよね。
メモを習慣化するとうまい文章をかけるようになる武器に
メモをとるとよいと言われています。
メモの効果は4つ
・記憶効果
・情報生み出し効果
・気づき効果
・アイデア効果
芸人さんのネタ帳みたいな感じですね。
気になったことをメモして調べてみる。そして、調べたことを記事にする。
「ググれカス」に答えていくことにもなりますもんね。
伝わる文章を書く8割の大切なポイント
何を書いていいかわからない方はネタ切れになっているとも言い換えられますね。
文章を書く作業は2割。
あとは情報収集をするということ。
興味があることにアンテナを張る。
気に止めれるようになる。
メモをとり見える化していく。
ネタ切れにならないように、常に気になることを見える化。自分が気になることは他の方も気になること。
読者の気になることをまとめていくことは、意味のある記事に。
ファンがいるサイトになっていくということですね。
山口拓朗さんの「うまくはやく書ける文章術」は書くというだけでなく、いろんなことに目を配れるような人になり、人生も豊かにすることを気づかせてくれる本です。
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