神戸市灘区の護国神社前は桜並木があり、桜の寿命で伐採されることが決まって地元の小学生と市の職員さんとのやり取りが話題になった場所も近く。
兵庫県神戸護国神社
兵庫県の「県」は「縣」と書くようですが、兵庫県にゆかりある戦没者を祀る神社。兵庫県には姫路と神戸の2箇所らしい。
地元民に親しまれている神社
地元企業の祈祷はもちろん、地元の子どもたちにとって1年を通じて生活に密着している神社です。
1月。正月の初詣はもちろん、七草がゆ、鏡開きの頃には、正月のしめ飾りを持っていき、地域の方は一緒に焼いてもらいます。
春は花見。
夏はみたま祭というお祭りが2日間あります。
その頃に地元幼稚園児さんの絵を飾る日があります。
秋のハロウィンは地元の子が楽しみの地元団体さんによる地元あるあるネタにもされることも。
一年を通しては毎月4週目は「骨董市」が開催されています。
神戸護国神社の桜
境内には、末廣稲荷社や敬宮愛子様御誕生記念樹碑、公園もある。
撮影時3月末現在です。今年も出店の準備ありですね。
兵庫県神戸護国神社
神戸市灘区篠原北町4-5-1
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